この記事は以下のような人におすすめ!
- ICLをしようか悩んでいる
結論:ICLはおすすめできるけど、失敗する人もいる…
レンズを摘出しても、すべてが元に戻るわけではない
理由は以下です
ICLの手術を失敗しました
私は強度近視(左右-9.00程度)です
乱視、ドライアイ(涙点プラグ手術済み)もあります
2020年に都内有名病院でICL手術をしました
2022年3月現在で1年半くらい経過しました
ICL手術は失敗だったと思います
受け入れるのに1年半かかりました
再度受診して、
角膜内皮細胞が残っていれば、
摘出手術を受けようと思います
ICLは見え方の質が良い?夜間の滲みは視力も低下させる
ICL手術は見え方の質が良いことがメリットです
角膜を直接削るレーシックよりも綺麗に見えるようです
しかし、すべての人がそうではありません
私はICL手術をしても視力が0.8程度です
視力と見え方の質は話が別ですが、
見え方の質がひどい場合は視力にも影響が出ます
特に夜間など光量が少ない場面では、
見え方の質が著しく低下します
滲みがひどく、
暗いところでは視力0.6程度しか見えていません
暗い場所での滲みは、
事前に知らされるリスクですが、
それによって視力が出ない可能性があることには気づくべきでした
ICLを失敗してもコンタクト、眼鏡をかければ良い?
ICLを失敗していちばん大変なのは、
それ以上見えないということです
コンタクトや眼鏡は、
ピントの位置を前後に調節するものです
ICL手術によりピント自体はあっているので、
コンタクトをつけるとピントがずれてしまい余計に見えなくなります
つまりICLレンズを摘出しない限り、
夜間視力はずっと0.6のままだということです
ICLは失敗しても元に戻せる?角膜内皮細胞は元に戻らない
よく言われる間違いは、
ICLは失敗してもレンズを摘出して元に戻せる
ということです
確かにICLレンズを摘出することはできます
しかしICL手術は眼の手術です
他の細胞と違い、
眼の細胞(角膜内皮細胞)はメスで切られても再生しません
メスで切られて細胞が死んでしまったら、
角膜内皮細胞の数が減少します
角膜内皮細胞が減少していくと、
最終的に視界が白濁してきます
ここで注意しないといけないのは、
コンタクトの使用も角膜内皮細胞を減らすということです
そのため、
ある程度まで角膜内皮細胞が減少すると、
その後一生コンタクトを付けてはいけないとドクターストップがかかります
つまり、
ICL装着手術→ICL摘出手術をして
その後の人生をコンタクトで過ごそうと思っても、
実際にコンタクトを付けられる期間は短くなってしまうのです
例:
ハードコンタクトレンズ→70歳まで使用、その後は角膜内皮細胞が減っているためメガネで生活
ICL装着手術→ICL摘出手術→ハードコンタクトレンズ→60歳まで使用、角膜内皮細胞が減っているため60歳の時点でドクターストップ
まとめ
まとめると、
- ICL手術は失敗する人もいる
- 失敗した場合、レンズ摘出以外に視力矯正の方法がない
- 角膜内皮細胞は死んでも再生しない
- その後の人生でコンタクトができなくなる可能性もある
ICLに関しては失敗談が少なく、
完全に元に戻ると思っている人も多いため、
これから少しずつブログで情報発信していこうと思います
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